へっぶしんです。コロナ禍は終息が終息する気配は全くありませんね><;緊急事態宣言で、発表される感染者数は減っています。しかし、これは発表が正しければです。最近は統計をいじったり、検査数を絞って少なく見せたりと、手段を選ばないことが多いので、どこまで信用してよいのか迷ってしまいます。

 前回は年末に書いたようですが、気付けば、仕事の繁忙期が終わりかけています。年末から2月くらいまでが、仕事の最繁忙期になるサービス業で、幸いにもコロナ禍の影響はほとんど受けずに済んでいます。

 平穏なのは私の周りだけで、世の中では失業する人が増え、年末には自殺者数の増加という時期を目にして気分が暗くなりました。忙しく働くエッセンシャルワーカーの方々は、命懸けに近い状況で仕事をしているのにもかかわらず、ボーナスが出なかったり、世間から冷たい言葉を投げられたりして、辞める人が多いとか。新自由主義の嵐が吹き荒れる中で、日本人の民度が下がり続けいてることを悲しく思います。


 『棄民世代』では、筆者を含むいわゆる就職氷河期世代が、まるごと「棄民」にさせられて、非正規のまま過程を作ることもままならず、このままこの世代が高齢化すると生活保護世帯が激増すると警鐘を鳴らしています。しかも、「棄民世代」=就職氷河期世代は、すでに30代後半から40代になっています。いまから家庭を作ったり、老後に十分な年金を受けられるだけの収入を得たりすることは、事実上不可能になっている。就職でつまずいたが最後で、人生を立て直せずに老後が近づいているという非常に残酷な運命を背負わされることになっている。

 私自身も筆者の言う棄民世代に属し、就職活動ではおそらく30社以上落ち、受ける会社がどんどん小さな会社になり、ようやく内定をもらえた会社がベンチャー企業だったという経験を思い出しました。現在はなんとか、なんちゃって上場企業に勤めることができていますが、高校生・大学生の頃に想像した将来像とはかけ離れた人生を送ってきたなと感じます。

 さらに、このような生まれたときから恵まれていない状況で生きてきた方々が、日本国内にも多くいるという事実は、しっかりと見つめていかなければならいです。『一億総貧困時代』では、この棄民世代だけではなく、貧困の連鎖が続いている人たちのルポが多く書かれています。格差社会・階級社会などと表現されることが多くなった現在の日本において、苦労されている方々、生活苦にあえぐ方がひとりでも減るような社会であってほしいと願うばかりです。



 コロナ禍が猛威を振るう現在の状況で、旅行業者や飲食店関係者の方がとても苦しまれているように思います。さらに、コロナ罹患者の70%くらいの方々が、何らかの後遺症に悩まされていると聞きます。

 それにもかかわらず、重傷者患者が減っていない、病床使用率が60%以上なのに、大阪では緊急事態宣言を解除しようとしています。大阪では、ホテル療養者への非人間的な扱いが批判されています。

 個人的には、もっと社会活動を規制して、それによって生活が困窮する人には個別補償をして、まずはコロナの拡大を止めることが先決ではないかと考えています。ニュースを見るにつけて、絶対にかかってはいけない病気だと強く思います。

 個人を大切にしない政府は糾弾されるべきではないでしょうか。



 今後も、細々と更新していきます。

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