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小泉首相の選挙後の政策 に参加中!

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 先ほどのエントリーの続編を書こうとしていたら、ニッケイネットで小泉首相の年頭の記者会見に関する記事を見つけたので、そちらを先にアップすることにした。

 日本を間違った方向に導く歴史に残る愚劣な首相は新年早々その愚劣ぶりのアピールから始動したようだ。記事の構成も迷走気味で、記者の感情と理論の乖離を発揮した面白い記事になっている。外交関係、ポスト小泉、民主党との大連立の呼びかけ、が主な趣旨だったようだ。これをテレビでどう放送するのか(これはジャーナリズムのレベルを明らかに下回ることが予想される)も、家に帰ってからのお楽しみだ。

 外交問題

 愚劣な小泉首相の外交のビジョンは、アメリカへの従属と中国・韓国への批判以外は何もないようである。早速、靖国問題と首脳会談拒否という因果関係のあまりない二項をあたかも同じ問題であるかのような発言をしたようだ。中国・韓国から見れば、アメリカの属国に対してわざわざ一国の首脳が出向く必要はないとの判断での首脳会談拒否だが、小泉首相の目には、アメリカに対して自らの国家主権を放棄している外交の弊害だと言うことはわからないようだ。中国・韓国に対して外交のテーブルを持ちたいのであれば、米軍再編問題や年次要望改革書において、日本としての意見をいい、時には反対する態度を示し、主権国家であることをきちんと見せる必要がある。ひたすらアメリカに追随することしかしないのであれば、ますます中国・韓国から見下されることになるだろう。無理な願いだが、小泉首相には自己反省をして頂きたい。

 ポスト小泉

 ポスト小泉に関してのトンデモ発言は、「日米同盟と国際協調の重要性をよく理解してくれる方がふさわしい」である。小泉首相の頭の中は、日米関係とその他の国際協調が並列していることをこの発言が示している。これでは、中国や韓国から見下されるわけだ。中国や韓国の態度よりも日本の総理大臣の態度の方が頭にくるのは私だけではないだろう。そしてこの発言に適合する態度を示しているのは二人いる。ポスト小泉の争いは、二人に絞られたようだ。どちらの人物も日本の総理大臣にはふさわしくないだろう。

 民主党との大連立

 政界再編問題をはらんでいる民主党との大連立だが、早く民主党に答えを出して欲しい。前原党首以下、松下政経塾出身者が民主党を割って自民党に合流する図式になると思うが、現在の理念が分裂していて、迷走を繰り返す野党第一党など必要ない。きちんと現政権を批判できないのであれば、野党でない。対案路線などは、国民が望むものではないだろう。必要のない野党であれば、消えていただき、きちんと現政権を批判できる人間のみ野党として活動していただきたい。そして批判勢力を出来るだけ多く結集し、民主党を出て行くのは松下政経塾出身者に限るような形が望ましいが、現実はもっと多くの現政権迎合者が要るだろう。政治の翼賛化が非常に怖いが、現実的には完成していることなので、これを実現していただき、早く政治が危険な状態であることを国民に知らしめる必要がある。

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 小泉批判はこれくらいにして、記者の迷走振りを示す記事を読んでみたい。


日本経済新聞(NIKKEI NET)より、

中韓の会談拒否を批判、後継者に外交の継続も期待・首相
 小泉純一郎首相は4日午前、年頭に当たり首相官邸で記者会見し、自らの靖国神社参拝をきっかけに冷却化している中国や韓国との関係について「外国政府が心の問題に介入して、外交問題にする姿勢は理解できない、会談の道を閉ざすことはあってはならない」と述べ、靖国問題を理由に首脳会談に応じない両国の姿勢を批判した。
 ポスト小泉の条件として「日米同盟と国際協調の重要性をよく理解してくれる方がふさわしい」と表明。後継首相が構造改革だけでなく、外交姿勢も引き継ぐことに期待感を示した。
 同時に「トップリーダーが国民から支持を得るのは極めて大事だ。同時に国会議員の協力と信頼を得なければいけない。両方が大事な時代になった」と指摘。党内の合従連衡主導の首相選びは好ましくないとの考えを示した。
 政権の枠組みに関しては「民主党は安全保障、憲法改正、改革促進の点で自民党と似ているところがある。政党であれ、議員個人であれ、協力してくれる方とは喜んで協力していきたい」と大連立に前向きな姿勢をみせた。

 最初の文章の太字部分だが、あまりにも矛盾してはいないか。。。

 最初に「自らの靖国神社参拝をきっかけに冷却化している中国や韓国との関係」と言っていながら、「靖国問題を理由に首脳会談に応じない両国の姿勢を批判した」と言う一文である。冒頭の部分は小泉首相が言うはずがないので、記者の意見である。自分の意見とかけ離れた小泉首相の話を、文章のプロが分を切らずに矛盾した構成のある文章にしてしまった。それだけ、この文章を書いた記者は小泉首相の外交姿勢に憤りを感じているのだろう。しかし文章に現れてしまうのは記者としては未熟だろう。この文章許可してしまう上司も、きちんと確認していないようだ。

すきやすきや
大新聞不読
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