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 へっぶしんのニュースや日記です。

 最近、構造設計書の偽造問題に関してのブログを読んでいて、引っかかり始めました。

 多くのブログで参考にしているきっこのブログ(リンクはブログのミラー版のきっこの日記)を取り上げているものが多いです。記事の内容は、ヒューザーと創価学会の癒着振りに関することです。姉歯一級建築士も創価学会の学会員だったとか。

 でも、この創価学会→公明党への責任追及には、違和感を覚えます。先日記事にしましたが、公明党には別の意味で消えていただきと思います。しかし今回の構造設計書偽造問題に関する責任を公明党(創価学会)に押し付けるのは、責任問題の的を恣意的に外す目的に思えます。問題の責任は、拙速な「民間にできることは民間へ」のスローガンの元に行った審査機関の民営化にあり、責任追及の先は歴代の自民党政権です。北側国土交通大臣や公明党(創価学会)は、実行犯としての責任はありますが、今回の犯罪の原因を作ったのは公明党ではありません。不当に重大な責任を公明党に押し付ける現在の論調は、危険に思えます。

 あくまでも小泉政権の推し進めている新自由主義政策の軋みが、今回の構造設計書の偽造の問題を惹起したのです。問題の根本的な原因を追求せずに実行犯だけ吊るし上げていっても、後から後から同様の問題が起きるだけです。くどいですが、公明党の責任よりも自民党の責任の方がはるかに重いです。そこを見誤らないようにしなければなりません。

 自民党にしてみれば、今回の問題で公明党の発言力が無くなれば(もっとも公明党が自発的に発言していたとも思いませんが)、自民党の暴走がさらに進むだけです。とめなければならない政策、今回のような問題を引き起こす危険性が潜む政策がもっともっと実施されて行きます。冷静に情勢を見守り、世論が間違った方向に行かないようにニュースを見ていきたいと思います。

 共謀罪を成立させてはいけません。憲法改悪国民投票法を成立させてはいけません。大事な問題から目をそらしてはいけません。気をつけましょう。

 

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