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年金改革で、最終的に年金制度をどういう形に持っていきたいのかと言う青写真を自民党が提示しないと言うことを何度か述べていますが、そのために民主党がへそを曲げています。

自民党の年金改革案は、とりあえず共済年金と厚生年金を統合する、と言うものです。

それに対して、

・民主党は、最終的には国民年金を一元化

・その布石として、まず厚生年金と共済年金を一元化

と主張しています。

民主党の方が明確に、改革の最終目標を提示しています。

民主党は、自民党が国民年金との一元化についての前向きな姿勢を示さなければ、与野党の合同会議には出席しない戦略です。

ちょっと子供じみていますが、国会内での勢力が弱いので仕方がないでしょう。

ところで共済年金も厚生年金も、国民年金の二階建て部分で、公務員やサラリーマンしか加入できません。

ですので、加入したくても加入できない人が存在する、微妙に不公平な年金制度です。

自民党が、将来の国民年金との一元化(年金の二階建て構造をやめること)について、明言できない理由があるのでしょうか?

国民年金との一元化が将来的にもできないのであれば、やらない見通しと、その理由を明示するべきです。

とにかく構造改革だ!!!

とはいっても、年金についての改革は、あまり進まなそうです。

これでは、民主党の主張の方が正当性が高そうです。

また、世代間扶養についても、企業や厚生年金組合は確定拠出年金制度の導入に積極的なのに、国会ではあまり議論されていません。

民間で積極的な姿勢を見せていることに対して、コメントも出ません。

また、世代間扶養を温存したままでの改革では、すぐそこに迫っている団塊世代が年金受給者となることによる、年金支払額の大幅な増加に対応できないでしょう。

もっと根本的な年金改革を推進して欲しいものです

 

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〜〜引用記事〜〜

武部自民幹事長、厚生・共済年金統合に協力呼び掛け

 自民党の武部勤幹事長は16日のフジテレビ番組で、社会保障制度改革に関する両院合同会議の再開に応じるよう改めて呼び掛けた。同時に与党が示した厚生年金と共済年金を統合する法案を2007年の国会で成立させる方針に協力するよう訴えた。
 武部氏は「責任を持って提案している。ぜひ協力してほしい」と述べた民主党の鳩山由紀夫幹事長は国民年金を含めた年金一元化の道筋がつくことが合同会議再開の前提であるとの認識を示し、「与党で確信を持ってやりたいと思うことはやればいい。私どもを道連れにする必要はない」と主張した。

 

(10/17)401k「採用したい」64%・本社とR&Iの企業調査

 日本経済新聞社と格付投資情報センター(R&I)は有力企業・年金を対象にした「日経企業年金実態調査」をまとめた。今後、企業が採用したい年金制度を尋ねたところ、運用次第で給付額が変わる確定拠出年金(日本版401k)が全体の64.86%となり、前年調査の44.1%から大幅に増えた。
 昨年10月に掛け金の限度額が引き上げられ、使い勝手が良くなったことも背景とみられる。調査は7月下旬から8月下旬まで。上場・非上場の有力企業が630社、厚生年金基金が332件、確定給付企業年金が290件回答した。