へっぶしんのニュースや日記、衆議院選挙(3)です。

 

毎日のニュースでそこそこの割合を占める選挙ネタ。

今後4年間の任期での国会議員を決める選挙なので、報道される回数が多いのは当然だと思います。

しかし、私の中では既にマンネリネタです!!!

どうしてでしょう。。。

 

今回の選挙の注目点は、「政権が交代するかもしれない二大政党時代到来か?選挙」なことです。

 

なので選挙に期待することは、今までの「どこ入れてもどうせ何も変わらない」感情をが変わることです。

 

しかし、政策論争、マニフェストがあまりにも上っ面過ぎで、今後4年間の重要な政策がぼかされているからのようなきがするのです。

 

<<隠されている重要政策>>

それは、未踏の聖域である憲法9条改正問題です。

 

そもそも国会は、国家予算と立法が主なしごとです。

自民党と民主党(その他の政党は割愛)は、国会では憲法改正の準備をしながら、選挙ではあまり触れていません。(民主党にいたってはマニフェストの重要項目にあがってすらいません。)

 

憲法の改正は重要ではないのでしょうか?

 

今の選挙のアピールの状態だと、手をつけるのかどうかすらわからない状態です。

自民党のマニフェストには、

●05年11月15日までに自民党憲法草案を策定し、公表する

とあります。

参考:朝日新聞

 

憲法の改正です。。。

 

全ての法律を作成、実行するにあたっての基本方針を変更するのです。

 

選挙では議論しないのでしょうか・・・。

 

上っ面の選挙戦で、既に関心が薄れてきています。

 

ランキング・・・。

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