へっぶしんのニュースや日記

格差社会に疑問を感じながら日々を過ごしています。 まともに働いても給料が減り続けるので、副業で投資をして資産を築こうと株と投資信託、FXをしています。 趣味の読書とアイネット証券のループイフダンの日々の成績について書いていきます。

〜+629円、GBPは上げトレンドを確認〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20190225の決済のまとめ


 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済のまとめです。

 昨日の決済は、「+629円」でした。

 今年累計損益は、「-786,875円」です。
20190225決済まとめ




 現在の設定は、GBPのB20を1000通貨ずつで、10本の設定です。

 ポジションは、
 GBP 0-1
 (1000通貨の買いポジション)
 です。

2月25日の日足のまとめ







アイネット証券のループイフダンで作成

 GBPの日足チャートは、週初から力強く上げています。直近の高値も更新しました。平均線の無い日足チャートでは、150円を目指す動きになりそうです。ループイフダンの設定は、140円台の後半までは買い設定でよさそうです。

 ここにきてようやく、上げトレンドの確認ができました。現在は、上げトレンドの第2波のようです。本当に、チャートだけでのトレンドの判断は難しいです。セオリーでは、第3波までは上げるはずです。ただ、セオリーがあって値動きがあるのではなく、値動きがあって、それをセオリーで説明するものなので、相変わらず迷いながらバタバタ設定を変えていくことになりそうです。

 GBPの次の上値抵抗線は149円の前半あたりにありそうです。
         下値支持線は144.141円あたりにありそうです。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

 よろしければ、こちらのくりっくをよろしくお願いします。

〜+3648円、GBPはレンジ相場〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20190218〜0222の一週間のまとめ


 へっぶしんです。

 仕事が落ち着いたとたんに、気も抜けて、腑抜けになってしまっています^^;

 だらだらとろくに本も読まずに、昼にやっているドラマの再放送を見ていますw

 さて、今週の一週間分のアイネット証券のループイフダンの決済です。

 +3648円です。

 今年の損益は、「-788,141円」です。

2月18日〜2月22日の1週間の決済まとめ















 今週は、バタバタと設定を入れたり、止めたりしていました^^;

 トレンドフォローに躍起になっていますが、相場はそんな私をあざ笑うかのようにレンジ相場を続けています。レンジを抜けてトレンドが出るのかどうか。小さな上げ下げに一喜一憂しています。相場を分析するなどという達観の領域に達することができるのでしょうか。

 現在は、設定を止めています。

 レバレッジは1.22倍程度になっています。

 そして、ポジションは、

 0-3

 売りポジション0本、買いポジション3本です。

2月22日の日足のまとめ









アイネット証券のループイフダンで作成

 GBPは、直近の上値を更新したかと思いきや、陰線で終わっています。上値の更新を始めたら、買いの設定を入れていきます。もしかしたら、下げを指をくわえて見ているかもしれません。

 たとえバタバタと設定を入れたり、止めたりしても、どうにかトレンドをつかめるように上げ下げにしがみついていきます。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

 よろしければ、こちらのくりっくをよろしくお願いします。

〜過去を直視して、考えたくないことを考える〜 『『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉』(諸富祥彦)を読んで




 へっぶしんです。

 久しぶりにテレビを見ていて考えさせられました。羽鳥慎一モーニングショーのそもそも総研「日本人が知っておくべきこと」で、ウーマンラッシュアワーの村本さんと、ジャーナリストでシリアでテロリストにとらわれていた安田純平氏が出ていました。

 その中で玉川氏が、テレビでは視聴率が理由で、視聴者が必要としていない情報は伝えられないと発言していました。そのために、原発問題、シリア問題などに時間を割けないということのようです。

 それに対して村本さんは、テレビは真実を伝えるのではなく、人々を安心させる情報を伝えているとコメントしていました。だから、嫌韓・嫌中のニュースを見て安心するのだと。そして、聞きたくない情報にたいしては、心を閉ざすのだと話していました。

 さらに、今の日本人には心の余裕がなくなっていて、不安になっている。その不安を解消するのが、嫌中のニュースだと分析していました。安田純平さんも交えて、バブルのころは、もっと中南米の紛争のニュースを報道していたとも、話されていました。

 今の日本人は、海外の出来事に興味を持つだけの心の余裕がないんだなと、なるほどなと思いながら見ていました。

 こんな群集心理い陥っている人々には、第二次世界大戦の大日本帝国軍の蛮行を振り返って、反省して未来に生かそうというようなことを考える余裕はないんだなと^^;

 こんなことを考える余裕があるだけ、私はマシなのでしょうか^^;

 毎晩、酒ばかり飲んでいるただの飲んべいで、給料が少なくて不満に思っているなんてのは、小さいことなんでしょうね^^;

 気も小さいですが。。。

 さて今回は、第二次世界大戦でのナチスドイツのユダヤ人迫害の被害に遭い、そこから生き延びた精神科医の著書からの名言集です。




 著者は諸富祥彦氏です。

 筑波大学・大学院を卒業後に千葉大学教育学部の助教を経て、明治大学の文学部教授をされている教育学博士の方です。

 主な著書に
『知の教科書 フランクル』
『ビクトール・フランクル 絶望の果てに光がある』
『フランクル 「夜と霧」』
『』
などがあります。

[概要]

帯より

--------------------------------------------------------------------------------
ナチス収容所を生き延びた精神科医の152のメッセージ

 たとえ今、あなたが、
 人生に絶望しているとしても、
 人生があなたに絶望することはない

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〔目次〕
第1章 強制収容所での体験
第2章 愛することについて
第3章 生きることの「むなしさ」について
第4章 人生の「苦しみ」について
第5章 生きる意味について
第6章 仕事について
第7章 幸福について
第8章 時間と老いについて
第9章 人間について
第10章 神について
第11章 生きるのがつらい人へ - 心理療法的助言と苦しみへの対処法


 『夜と霧』-------------------------------------------------

 無感動・無感覚になる囚人たち


 収容所での生活が長期化するにつれて、囚人たちは信じ難いほど無感動かつ無感覚になっていった。仲間が鞭で打たれてサデイステイックに痛めつけられる様子を見ても、あるいは、囚人がそこで漏らした尿や糞の上に何時間も立たされたり、寝かされたりしている光景を見ても、多くの人はまったく意に介さなくなっていった。


 関心があるのは、食べることだけ


 いつも殴り続けられ、痛めつけ続けられている囚人たちは、自分の心を守るために無感動・無感覚にならざるをえなかった。あらゆる行動と生活は、ただ一つ、命を守るという目的に集中していった。
 囚人たちのあいだでは、食べ物についての会話がただひたすら繰り返されていた。一日に一回だけ配給されるさずかなパンについて、それをどのように分けて食べるか、ひたすら話が続いていった。

-----------------------------------------------------------


 ユダヤ人の強制収容所の内部の状況が克明に記されていて、想像を絶する状態に恐怖を覚えました。また著者は、このような過酷な状況にもかかわらず、周囲を客観的に見ているられるという驚異的な精神力の持ち主だと、驚嘆せざるを得ません。


 一日一回の食事で、強制労働をさせられて、おそらくは疲労と空腹で意識も朦朧としてしまうのではないかという状況下で、周囲の人間を観察し続け、後世にこのような言葉を残したのは、まさに偉業ではないでしょうか。


 異動があってから、職場の人間関係が最悪になって、会社には仕事をこなしに行くだけになっている日常に不満があります。評価される可能性がほとんどなく、8割の人が非正規雇用のため、雑務がのしかかってきて本来の仕事を圧迫し続けています。そして、正社員なんだからという魔法の言葉により、スーパーマンのような仕事ぶりを要求されます。モチベーションが上がるわけないという環境で、低いモチベーションで日々を送っています。

--------------------------------------------------------
 そんな私に突き刺さった言葉は、

 どんな悲惨な状況にあっても
 
 あなたがどんな人間になるかは

 「あなた自身が決める」ことができる
--------------------------------------------------------

 です。

 これに続けて書かれている文が、


--------------------------------------------------------

 つまり人間はひとりひとり、このような状況にあってもなお、収容所に入れられた自分がどのような精神状態になるかについて、なんらかの決断を下せるのだ。典型的な「被収容者」になるか、あるいは収容所にいてもなお人間として踏みとどまり、おのれの尊厳を守る人間になるかは、自分自身が決めることなのだ。

--------------------------------------------------------

 ナチスの強制収容所に入れられてもなお、自分自身の気の持ちようで、自らの尊厳を守ることができるという筆者の強い精神性に心を打たれます。ここまで、自己制御ができるなんて、驚嘆に値しますね^^;

 少しくらい、いやなこと上がるくらいで音をあげてしまう自分が恥ずかしくなります^^;

 まさに奴隷的な労働を強いられて、報酬さえもなく、ただ生きることに望みを託すという状況を生き抜いた人間の、なんという力強い言葉でしょうか。


 死体が転がっていて、その死体から衣服や靴をはぎ取って、自分のものと変えるという行動をするような、まさに生き地獄と言っていい状況でも、自らも同じことをするのか、自分は人間としていたいから衣服をはぎ取るような非人間的な行為は慎むのかという選択はできるということです。想像するだけで気分が悪くなるような状況においても、典型的な「被収容者」、つまり奴隷的な心情を持ち、行動をする。ほとんどの人は、そうなってしまうのではないでしょうか。そのような状況においても、冷静に人間観察を続け、終戦まで生き残った著者の言葉は、胸に刺さります。

 究極的には、自分の自由を守れるのは、自分でしかないということになってしまうようですね。

 私自身も、自らの自由を守るためにも、考え方を変えていきたいです。


 このブログを読んでいただいた方には、是非、本書もご一読いただき、過去の人のなせる蛮行と、それを生き抜いた一人の偉人の言葉をかみしめてください。


 よろしければ、こちらのくりっくをよろしくお願いします。



〜+2070円、GBPは足踏み〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20190220の決済のまとめ


 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済のまとめです。

 昨日の決済は、「+2070円」でした。

 今年累計損益は、「-788,744円」です。
20190220決済まとめ








 現在は設定を止めています。

 ポジションは、
 GBP 0-0
 (ポジションなし)
 です。
2月20日の日足のまとめ








アイネット証券のループイフダンで作成

 GBPの日足チャートは、十字の形になり、上げトレンドが一休みといったところでしょうか。

 1日の高値では、144.822円を抜きました。ただ、上昇の勢いが続きませんでした。本日も上げるようであれば、明日に買い設定を入れます。

 ただし、ほかの通貨のチャートはあげている様子がありません。USD、EURともにレンジ相場のままなので、GBPだけ吹くというのは解せません。

 本日だけか、2、3日になるのか、様子を見ます。目先のトレンドは上げていますが、M字トップの形成中の可能性を否定できない状態ですので、トレンドが出れば、それに就いていくようにします。

 GBPの次の上値抵抗線は144.822円あたりにありそうです。
         下値支持線は141円あたりにありそうです。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜+975円、GBPは大きく上げる〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20190219の決済のまとめ


 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済のまとめです。

 昨日の決済は、「+975円」でした。

 今年累計損益は、「-789,427円」です。

20190219決済まとめ






 現在は設定を止めています。

 ポジションは、
 GBP 0-3
 (3本の買いポジション)
 です。

2月19日の日足のまとめ







アイネット証券のループイフダンで作成

 GBPの日足チャートは、3日続伸となりました。

 大きく上げたのですが、形がMトップに見えなくもないので、2本の買い設定で攻めるか、いったん止めるかの判断を先ほどしました。

 ほかの通貨のチャートも見ましたが、USD、EURともにレンジ相場のままなので、GBPだけ吹くというのは解せません。もしかしたら、大きく利益を伸ばすチャンスなのかもしれませんが、一旦トレンドを見極めます。まだ陽線3本なので、長期線をイメージすると強めの戻りの可能性もあります。

 GBPの目先のトレンドを見極めるための今日、明日のポイントは、1月の終盤につけた144.822円を抜いていけるかどうかです。

 Mトップなのか、W底の形成なのか、2、3日はチャートを見ているだけかもしれません。

 GBPの次の上値抵抗線は144.822円あたりにありそうです。
         下値支持線は141円あたりにありそうです。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜決済なし、GBPは上げトレンドに転換か?〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20190218の決済のまとめ


 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済のまとめです。

 決済はありませんでした。

 今年累計損益は、「-791,789円」です。

 現在の設定は、B20を1000通貨ずつで5本です。

 ポジションは、
 GBP 0-5
 (5本の買いポジション)
 です。

2月18日の日足のまとめ







アイネット証券のループイフダンで作成

 GBPの日足チャートは、2日続伸しています。

 大きな陰線を付けた後に、大きめの陽線になり、2日連続で陽線をつけているので、上げトレンドに転換した可能性が出てきました。

 本日、20銭刻みの上下で売買を繰り返すB20の買い設定を、1000通貨単位で入れてみます。

 資金管理が重要なので、レバレッジが5倍を越えるような下げがあれば、即止めます。

 GBPの次の上値抵抗線は145.80円あたりにありそうです。
         下値支持線は141円あたりにありそうです。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜+1413円、GBPはレンジ相場〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20190211〜0215の一週間のまとめ


 へっぶしんです。

 仕事の方の繁忙期はほぼ抜けました。ここからは、週2日の休みが確保できそうです。ただ、深刻な人手不足に変わりはないので、こなしきれない仕事量にアップアップし続ける状態は変わりません^^;

 さて、今週の一週間分のアイネット証券のループイフダンの決済です。

 +1413円です。

 今年の損益は、「-791,789円」です。

20190211〜0215決済まとめ











 今週は、設定をいじらずにマーケットを静観していた一週間でした。

 現在の設定は、GBPのB20を1000通貨単位で5本の設定をしています。

 レバレッジは2倍程度になっています。

 そして、ポジションは、

 0-5

 売りポジション0本、買いポジション5本で、高値買いの買いポジションが含み損を抱えています。

 GBPではレンジ相場が続いているので、マーケットを静観しています。下手に動くよりも、トレンドが出るまで待ちます。待つことが苦手な性格なので、試練の時期に差し掛かっています^^;

 トレンドが出るまでは、設定を入れずに我慢します。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜+375円、GBPはレンジ相場が続く、2/7の下値を抜くも戻りも強い〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20190215の決済のまとめ


 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済のまとめです。

 +375円でした。

 今年累計損益は、「-791,789円」です。

20190215決済まとめ





 現在の設定は、B20を1000通貨ずつで5本です。

 ポジションは、
 GBP 0-5
 (5本の買いポジション)
 です。

2月15日の日足のまとめ







アイネット証券のループイフダンで作成

 GBPの日足チャートは、大きくした足を付けて、2/7の下値を更新しましたが、そこから1円くらい戻しています。相変わらず、下値を切り下げたと言い切れる状態ではありません。

 かといって、上値を更新しながら上げているわけでもありません。

 週明けに判断をして、設定を入れようと思っていましたが、様子見が続きます。

 レンジ相場を抜けてトレンドが出たと判断できるまでは、マーケットを静観します。

 GBPの次の上値抵抗線は145.80円あたりにありそうです。
         下値支持線は141円あたりにありそうです。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

 よろしければ、こちらのくりっくをよろしくお願いします。

〜+1308円、GBPはレンジ相場が続く、2/7の下値を抜くか?〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20190214の決済のまとめ


 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済のまとめです。

 +1308円でした。

 今年累計損益は、「-792,164円」です。

20190214決済まとめ






 現在の設定は、B20を1000通貨ずつで5本です。

 ポジションは、
 GBP 4-5
 (4本の売りポジションと、5本の買いポジション)
 です。

2月14日の日足のまとめ







アイネット証券のループイフダンで作成

 GBPの日足チャートは、3日連続で陽線の後に昨日は大きめの陰線でした。ただ、明確にトレンドがでかどうかというと、何とも言えません。

 本日は、141円近辺での攻防が続いています。

 2/7の下値を、下に抜いてくるようだと、下げトレンドと判断できるのですが、レンジ相場が続いているようにも思えます。本日の動きで、トレンドを確認できるようであれば、来週から売り設定を入れます。

 レンジ相場が続くようであれば、現在の設定のまま、マーケットを静観します。

 GBPの次の上値抵抗線は145.80円あたりにありそうです。
         下値支持線は141円あたりにありそうです。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜塩野七生氏の日本への提言〜 『日本人へ』(塩野七生)を読んで

日本人へ(国家と歴史篇) (文春新書) [ 塩野七生 ]
日本人へ(国家と歴史篇) (文春新書) [ 塩野七生 ]

 へっぶしんです。

 2月の繁忙期を、ほぼ乗り切りました^^;

 若干気が抜けてて、今日の休みもネットを見たり、カフェに行って読書をしてきたりした後、昼寝をしてしまいました。^^;せっかくの休みをもったいない過ごし方をしてしまいました。


 3回連続になっていますが、去年読破した文庫本43巻立てのローマ人の物語(1) ローマは一日にして成らず 上 (新潮文庫) [ 塩野七生 ]の著者の塩野七生さんのエッセイを読みました。

 随筆(エッセイ)なので、サクサク読めましたが、塩野氏の海外から日本を見たときの視点が面白かったです。




 著者は塩野七生氏です。

 学習院大学文学部哲学科を卒業後にイタリアに遊学され、多数の著書を書かれています。全巻読破したいくらいなのですが、多すぎます^^;

 主な著書に
ルネサンスの女たち (新潮文庫) [ 塩野 七生 ]

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫) [ 塩野 七生 ]

海の都の物語(1) ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫) [ 塩野七生 ]

ローマ人の物語(1) ローマは一日にして成らず 上 (新潮文庫) [ 塩野七生 ]

など多数あります。

[概要]

帯より

--------------------------------------------------------------------------------
 ローマの衰亡は500年

 日本の衰亡は20年

 ならば、どうする?

(混迷の時代に希望の灯をともす 「ことば・言葉・ことば」43本

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表紙の内側

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 日本人へ 国家と歴史篇

 夢の内閣をつくってみた。大臣たちは、私が慣れ親しんできたローマの皇帝にする―治者とは?戦略とは何か?現代日本が突き当たる問題の答えは、歴史が雄弁に物語っている。大好評『日本人へ リーダー篇』につづく21世紀の「考えるヒント」。
--------------------------------------------------------------------------------

 私と共通の好みが、本の帯が好きだということです。これは、妻には理解されないので、フェチになるのでしょうか。出版社が本を売るために、必死になってひねり出した本の紹介で、とても力の入ったものではないでしょうか。

 だから本の内容への期待が膨らむ、力強いことばのように感じています。なかなか、自分の好みを言葉にするのは難しいのですが、簡単に自己分析をしてみました。


 自分で自分を守ろうとしない者を誰が助ける気になるか。
 -ニコロ・マキアヴェッリ


 本編の冒頭で著者の塩野氏が引用した、『君主論』で有名なマキャベリの言葉です。塩野氏自体は、日本は憲法を改正して自衛隊によって、国を防衛すべきだと考えています。この考え方については、私は受け入れられないのですが、塩野氏のローマ史を書かれた経歴からは、主張の根拠は理解ができます。


 また、塩野氏の著作がいつ書かれたのかを、きちんと追っていないので何とも言えません。しかし、塩野氏が興味を持っているマキャベリ自体も、16世紀のイタリアの都市国家では当然であった傭兵制度を批判して、自国であるフィレンツェに常備軍を持たせることに情熱を傾けた人であることを考慮すると、国家が自衛軍を持つというのは当然という発想を持たれているのでしょう。


 さて本書は、43編の短いエッセイからなっています。


 これを大きく3つの章に分けています。

--------------------------------------------------------------------------------
 機)換颪糧畄爐箸蓮⊃雄爐欠乏するから起こるのではなく、人材はいてもそれを使いこなすメカニズムが機能しなくなるから起るのだ。
 (「『ローマ人の物語』を書き終えて」より)


 供〔瓦寮府をつくってみた。大臣たちは、私が慣れ親しんできたローマの皇帝にする。
 (「夢の内閣・ローマ篇」より)


 掘 屬呂犬瓩妨斥佞△蠅」とは、最後まで「言葉ありき」なのである。
 (「仕分けで鍛える説得力」より)
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 なんだか、これだけで本の内容が手に取るようにわかってしまいそうで、編集の緻密さに舌を巻いてしまいます。ちなみに私は、巻き舌ではしゃべりません。。。


 2010年に初版が発行されているので、10〜15年前の日本の状況について書かれています。全体的には、政治の話が多いのですが、塩野氏の政府間としては、改革好きであるように思えます。また、安定した政局が、改革を貫徹するためには必要なので、与党は安定多数を持っている状態がいいと考えられています。


 逆に政権基盤の弱い内閣は、よろしくないと考えられているようです。


 ただ、現代の状況についての見方は大変に柔軟で、一時帰国されたときに、懐かしの民主党政権の「仕分け」を見られた時には、官僚の説得力の無さに驚愕されたと感想を述べられています。ここでも、改革という動きを相対化して、どうすれば改革を貫徹できるかといった視点から意見を書かれています。内容について細かく把握をして、一つ一つを取り上げるといった思考の仕方はしていないように感じました。


  「ブランド品にはご注意を」という1編では、現在のイタリア製のブランド品について書かれいます。イタリア製のブランド品で、MADE IN ITALYにして良いのは、イタリア政府はその製品の30%がイタリア国内で作られていればよいという基準にしているようです。さらにその30%のイタリア国内でも、ブランドの下請けで作業をする人が、不法入国の中国人が使われているようです。したがって、現在では70%を中国で作り、残りの30%をイタリア国内で製造している「正規品」も、日本にはMADE IN ITALYとして輸入されているようです。最近は、ブランド品をありがたがる風潮がなくなり、安ければいいという風潮の方が幅をきかせています。そのような状況の中でなんともグローバルな状況になっているものだと思いました。


 これが書かれていた15年くらい前ですら、こんな状況で、今では服であれば外注先は中国ですらなくて、ベトナムやインドネシアなどの、さらに人件費の安い地域に工場が移動している。


 この中で、塩野氏が危惧されていたのが、熟練の職人の喪失です。日本でも、伝統的工芸品を作る技術を持った若者が育たないことが問題になっており、熟練の職人の喪失は文化の喪失にもつながるので、私も心配をしていることで、共感を覚えました。また、安かろう悪かろうの商品に囲まれて育つと、じっくりと腰を落ち着けてものごとに取り組む姿勢や、深く考える姿勢を失ってしまうのではないかと心配になります。


 次にイタリアの難民の事情ですが、「昔・海賊、今・難民」という1編が印象に残りました。ヨーロッパの中でも、地中海のアフリカ方面に向けて長靴状(私はロングブーツだと思っている)に突き出ている地形のため、政情不安のモロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビアなどから、ゴムボートなどに乗って難民が押し寄せているそうです。最近の日本に老朽化した漁船に乗ってくる北朝鮮の難民と重ねて考えてしまいました。


 ただ、地中海の南端にあるアフリカ諸国と北朝鮮が重なったことに興味を覚えたのではなく、千年のベネツィアの歴史を書いた塩野氏の著作である海の都の物語(1) ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫) [ 塩野七生 ]
で書かれていた、イスラム教徒の海賊の出発地と、難民の出発地が重なるという箇所に興味を覚えました。古代ローマ帝国が衰亡してからの中世のヨーロッパは、フランス・スペインでは絶対王政に向かって、強大な王権を確立していき、イギリスが追随しました。しかし、ドイツ・イタリアは、領邦国家や都市国家が残っており、統一国家の建設が遅れていきます。そこにローマ教皇の権威が絡み、イタリアは、フランス・スペインからの圧力と、イスラム教国のオスマン帝国の海軍に徴集されることがある北アフリカの海賊の脅威にさらされ続けていきます。


 その北アフリカ諸国から、今度は難民の脅威にさらされているというのは、歴史の皮肉でしょうか。それとも、地政学的に切っても切れない関係にあるために起きている現象でしょうか。それにしても、人口5000万人のイタリアに、年間50万人もの難民が押しかければ、政治的な問題に発展するのも致し方ないことでしょう。


 随筆を読むと、いろいろなことが想像できて、とても楽しい時間を持てますね♪


 このブログを読んでいただいた方には、是非、本書もご一読いただければ幸いです。


 よろしければ、こちらのくりっくをよろしくお願いします。

日本人へ(国家と歴史篇) (文春新書) [ 塩野七生 ]
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