へっぶしんのニュースや日記

格差社会に疑問を感じながら日々を過ごしています。 まともに働いても給料が減り続けるので、副業で投資をして資産を築こうと株と投資信託、FXをしています。 趣味の読書とアイネット証券のループイフダンの日々の成績について書いていきます。

〜決済なし、GBPだけ強烈な下げ〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20181210


 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済ですが、本日の下げがきつすぎて、新規のナンピン買いで、ポジションだけが増えています。

 BREXITの法案が、イギリスで否決されるという政治のイベントにマーケットが神経質に反応して、これでもかというほど下げています。

 本日の決済はありませんでした。

 さて、おそらくロスカットを大幅に巻き込んで、きつい下げ方をしています。

 レバレッジが、かなり上がっています。

 設定をすべて止めて、様子見にしようかを明朝にはんだんします 。

 今現在、いい感じに酔っぱらってこのブログを書いていますが、BREXITの政治的な動きの相場への影響の強さを痛感しています。

 起きたら、相場が落ち着いていることを願いつつ、朝に設定を止めるか、我慢するかを判断します。そして、明日、人身事故が多発しないことを祈っています。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

 よろしければ、こちらのくりっくをよろしくお願いします。

〜今週は+4539円〜ループイフダンで1億円を目指す過程20181203の1週間の利益のまとめ

 



 へっぶしんです。

 今週のアイネット証券のループイフダンで発生した決済です。

No約定日時通貨ペア約定レート売買損益スワップ決済損益
12018/12/7 14:21GBP/JPY144.1675003503
22018/12/6 16:24GBP/JPY143.8165000500
32018/12/5 20:01GBP/JPY144.3165003503
42018/12/5 19:59GBP/JPY144.1675003503
52018/12/5 17:34GBP/JPY143.8165003503
62018/12/5 16:59GBP/JPY143.6675003503
72018/12/4 18:41GBP/JPY144.6675000500
82018/12/3 16:42GBP/JPY145.31650014514
92018/12/3 16:28GBP/JPY145.16750010510
合計   4500394539


  先週に引き続き、決済の回数・利益ともにあまり出ていません。12月はあまり期待できないのか、ここから年末に向けて一波乱あるのか。

 いづれにしても、今年も残すところあと3週間になりました。正月に休むのは、中国の文化圏に属する国の特徴で、欧米ではクリスマス休暇で年末に先に休みます。

 プレーヤーの少ない相場で、何かしらのトレンドが出るのでしょうか。

 そんな人間の休みとは関係なく、為替相場が開いている時間だけ、ループイフダンは動き続けます。

 いまのダラダラと下げつつづけるGBPのトレンドに転換点が訪れるのでしょうか。

 ちなみにEURは、謎に127円−129円のレンジで保ち合っていますね。こちらも保ち合いが長ければ長いほど、トレンドが出ると大きな動きになりやすいとちまたでは言われています。

 来週の為替相場も、目の離せない展開になりそうです。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜+503円、GBPはなだらかに下げ続け、EURは小幅なレンジ相場が継続〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20181207


 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済です。

NO約定日時通貨ペア約定レート売買損益スワップ決済損益
12018/12/7 14:21GBP/JPY144.1675003503

 昨日に引き続き、決済が1回だけでした。なだらかに下げながら、若干の戻りがありそれが決済になっています。

12月7日の日足









※アイネット証券のループイフダンの画面で作成

 なかなか方向感が出ずに、わりと相場に影響のあるアメリカの雇用統計も今回はトレンドに影響が出るほどのサプライズはなかったようです。昨日だけの足の形だと、あまり良い名前ではありませんが、首つり足の陰線といったところでしょうか。

 高値圏で登場すれば天井を表し、安値圏で登場すれば、底を表すと言われています。個人的には、あまり信用のできない形なので、あくまでも相場の強弱を感じ取っていきたいです。

 個人的な感覚では、まだ上昇圧力が弱く、トレンドを転換させるだけの力を感じません。

 GBPの動きのクセとしては、いきなり大陽線が出たり、3日から4日連続で陽線をつけて上げ続けると、トレンド転換が確認できるという動きをします。ただ、トレンド転換を確認した時点で、底値からだいぶ上がってしまっているので、裁定取引には向かない通貨なのかもしれません。

 当面は我慢して買い続けて、トレンドの転換を待つしかありませんね^^;

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜+500円、GBPは下げ止まるのか〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20181206



 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済です。

No約定日時通貨ペア約定レート売買損益スワップ決済損益
12018/12/6 16:24GBP/JPY143.8165000500

 下げの基調には変化がないように思えます。しかし、陰線ではあるものの下ひげを付けました。昨日の記事で書いたように、下値の9月の初旬につけた142.754円あたりを割り込まないでトレンドの転換をしてくれればなと願っています。

12月6日の日足







※アイネット証券のループイフダンで作成

 戻りでは、決済は少なく、買いポジションが増え続けるので、スワップポイントがたまるのを心の支えにして耐えます^^;

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜+2012円、GBPの戻りがまだ弱い〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20181205



 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済です。

No約定日時通貨ペア約定レート売買損益スワップ決済損益
12018/12/5 20:01GBP/JPY144.3165003503
22018/12/5 19:59GBP/JPY144.1675003503
32018/12/5 17:34GBP/JPY143.8165003503
42018/12/5 16:59GBP/JPY143.6675003503
合計   2000122012

 若干の戻りがあり、買いポジションの決済がありました。ただし、まだまだ上げのトレンドに転換したとは言い難い戻り方ですね^^;

 下げトレンドから上げトレンドに転換するには、もっと強い上げ方をする必要がありそうです。当面は、買いポジションが膨らみ続けるのを眺めながら、スワップポイントが増えるのを心の支えにして、トレンドの転換を待つ状況が続きそうですね。

12月5日の日足









※アイネット証券のループイフダンで作成

 当面は145.795円が上値抵抗線になっているように見えますね。12/3(月)に144.127円の下値抵抗線を割って下げトレンドにあることが日足チャート上から見て取れます。

 次の下値抵抗線は9月の初旬の上げトレンドの途中の押しで付けた142.754円、8月の大底の140.287円あたりが意識されるところでしょうか。

 早めに下げ止まって、トレンドが転換してくれるのを祈るばかりです^^;

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜団塊世代で学生運動をしていた方は必見〜 『昔、革命的だったお父さんたちへ』(林信吾・葛岡智恭)のまとめ


 へっぶしんです。

 私自身は、不動産業とは関係のないサービス会社員ですが、今日は休みです♪

 起きてから、FXのチェックと1月からの利益のまとめを作ってみて、そのあと本を読んでいたら、いい時間になってしまいました^^;

 もっと休日を楽しまないといけませんねw

 この後は、私の休日恒例の家族で飲み会です^^




 著者の林信吾氏は、以前の記事でも取り上げた『しのびよるネオ階級社会』を書かれています。本書は、なんとなくタイトルが面白かったので、買って読んでみました。大学を入ってすぐに辞めて、イギリスで10年間生活されていた方です。その後はジャーナリストとして執筆活動をされているとのことです。


 前半は、団塊の世代の方たち(私の父にあたる世代ですね^^;)の社会史のようなものが書かれています。その後に、成人した団塊世代の社会の状況があり、現在はどうなっているのか、団塊の世代の方がへの提言という内容になっています。

 著者の方が、イギリスで階級社会を肌で感じられた経験からか、現在の格差社会に対しての批判的な書き口にとても共感を覚えます。



 さて本書ですが、1946年の終戦直後から1948年までに生まれた世代を団塊世代として、この世代の方々が育ち、社会での主役として活動していた時代について書かれています。


 まずは、60年の安保改定についてですが、このころは団塊世代の方々はまだ小学生だったはずです。安保改定を反対した方々をプレ団塊世代と呼び、この世代で学生運動をリードした人たちについては、左翼運動ではあるもののマルクス主義(どちらかというと理論派)ではなくレーニン主義(行動主義に近い)に基づいた運動であったということと、エリート意識のなせる業だったと評価している。


 それにしても、その中に西部邁がいるというのが良くわからないですね。エリート学生としての責任から、民衆に伍するのではなく、自らを「適宜に助言や指針を与えることで社会の発展に寄与する」という立場だと自覚して言論活動を行っているようです。なんとなく、鼻持ちならないですね。


 プレ団塊世代はこれくらいにして、いよいよ60年の後半に団塊世代の方がたの活躍が始まります。大学生になった団塊世代の方々は、ベトナム戦争の激化に加えて1970年の安保改定や1972年の沖縄返還などの政治的な出来事の中で学生生活を送ることになります。


 この中で、まだ日本に返還されずにアメリカの占領下にあった沖縄から、ベトナムへ爆撃機が飛んでいるという事実に対して、反対しないということは黙認(賛成)することだという風潮が蔓延する中で、学生生活を送ったようです。そのような社会の雰囲気の中で、東大闘争や日大闘争が起きています。


 この辺は、細かくネタ晴らしをしても仕方がないので、結局は大多数のノンポリ(特に政治的に主張を持たない人)も、空気を読んでヘルメットとゲバ棒を持っていたと、団塊世代の方の著書を引用しています。


 その後の団塊世代の方々は、企業戦士になり、会社の空気に合わせて仕事をして定年を迎えます。


 仕事をしているときには、バブル景気とその崩壊があり、今に至っています。


 ここから、著者の提言が始まります。現在の格差社会(ただし初版が2005年で15年前)に生きるのは、団塊世代の方々の孫になり、年金をもらって人生を全うするまえに、もう一度、現在の社会に目を向けるべきだと提言しています。



 私自身、父親がもろに団塊世代で、団塊ジュニア世代の少し年下なのですが、世代間格差を大きく感じています。

 いまだに世帯年収が、高卒同士の共働きだった両親の75%しかありません。我が家も夫婦二人でフルタイムの共働きにもかかわらずです。そして本にも出てきますが、大学を卒業するときは、まさに就職氷河期でした。前にも書いたかな。。。30社落ちるのが当たり前で、酒に溺れながら、「オレは社会から必要とされていないのか?」などと思いながら、就職活動をしたのを覚えています。

 世代間の格差で言えば、年金に関しては、個人的には自己防衛をしないと間違いなく下流老人になる未来が待っていると思っています。だからできもしない投資を一生懸命やっているわけで、つつましい生活をして必死に貯金をためても、穏やかな老後は来ないと確信しています。

 さらには、わが父は、暴力的なところは一切ない平和主義者ですが、正真正銘の左翼です。社会党の地方の専従の職員でしたから。思想的にはかなり左巻きです。村山政権になって、自衛隊は合憲だという発言を受けて、社会党を去りましたし。。。

 だから、父はいまだにフルタイムで働いていますが、「あんたの敗北があって、今があるんだ。労働者は死ぬまで働くんだよ。」と平気で父に言っています。もちろん親子の関係が安定しているから言えるのであって、これを関係のない人に言ったら激怒必至の暴言であることは承知していますが、ニュースを見ながら父と飲んでいると、二人して「こんな格差社会になっちゃって。。。」と空気が暗くなります。そして、政権への呪詛が。。。

 このように、今回の本に関しては、15年前に団塊世代向けに書かれていますが、社会状況は当時に輪をかけて悪くなっています。若者の半分が非正規雇用になり、結婚さえ許されない低賃金(年収200万くらい)で働かされています。正規雇用で会社に入れたとしても、すごい勢いで歯車として働かされて、消耗しています。

 1%の富裕層が社会の99%の富を独占する社会が、もうそこまで来ています。みんなで危機感を共有したいです。

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〜+293,605円、1月から11月のアイネット証券のループイフダンの利益をまとめました〜



 へっぶしんです。

 ちょっと早いのですが、今年のアイネット証券のループイフダンの成績を振り返ってみます。

 GBPの売り設定のポジションが残ったままになっていたのを、少しずつ損切りしながら利益を出した1年でした。まだ12月現在の下げトレンドが止まるのかどうかで、資金の状況が変わってきます。

  1月: 24,898 EURの売りとAUDの買いの設定でした。
  2月:      932 EURの売りとUSDの買い設定で、17,000円くらいのGBPの売りポジションの損切をしました。
  3月:   6,902 EURの売りとGBPの買い設定で、30,000円くらいのGBPの売りポジションの損切をしました。
   4月: 13,003 EURの売りとGBP・USDの買い設定で、13,000円くらいのGBPの売りポジションを損切りしました。
   5月: 36,383 GBPの買い設定のみで、約11,000円のGBPの売り設定の損切をしました。
   6月: 44,805 GBPの買い設定のみになっています。
   7月: 25,914 GBPの買い設定のみでした。
   8月: 21,440 GBPの買い設定のみでした。
   9月: 39,900 GBPの買い設定のみでした。USDの設定の残っていたポジションをプラスで手動決済しています。
 10月: 32,595 GBPの買い設定にEURの売り設定を追加して、すぐ止めています。
 11月: 46,833 GBPの買い設定のみでした。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 合計:293,605円

 11月の合計利益のところで書いた数字と若干ずれていますね^^;

 資金は、


 年初の資金:   828,615円
 11月末資金: 1,126,195円


 年初からは、+35%です。まずますですね♪

 12月で4万円くらいの利益が出れば、年率で40%を達成できます。

 月初の動きで下げトレンドになっているので、どうなるかはわかりませんが、年率で35%でも十分に優秀な成績だと思います。資金管理をしっかりとして、利益を積み上げていきたいです。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜本日は+500円、GBPは下げ止まらず、W底ではなく逆三尊型の形成過程か?〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20181204



 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済です。

No約定日時通貨ペア約定レート売買損益決済損益
12018/12/4 18:41GBP/JPY144.667500500

 GBPの短期的な下げが鮮明になっています。

12月4日の日足

 







※アイネット証券のループイフダンで作成

 W底の形成にはならず11月中旬の安値を割っています。逆三尊型の形成に向かっているのか、二段下げの段階に入っているのか。未来のことは誰にも分りません。

 10月中旬に付けた安値の143.332円を、終値で割らずに反転して、ヘッドアンドショルダーの逆の形である逆三尊型の形を目指してほしいですね^^;

 今日、明日が日足チャート上では正念場でしょうか。

 毎回書かないと怖いので、投資は自己責任でお願いします。私のつたない相場観を信じて損をしましたと訴えられても、大した財産も無いのであなたの財産の保証はできません。単なる参考程度に読んでいただければ幸いです。

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〜本日は+1024円、GBPは下げ止まるのか?〜 ループイフダンで1億円を目指す過程20181203



 へっぶしんです。

 昨日のアイネット証券のループイフダンの決済です。

No約定日時通貨ペア約定レート売買損益スワップ決済損益
12018/12/3 16:42GBP/JPY145.31650014514
22018/12/3 16:28GBP/JPY145.16750010510
合計   1000241024

 どうも、チャートの動きがぎくしゃくしていて、超短期の三角持ち合いと、1か月〜3か月くらいの期間で見たとこの三角持ち合いの2つの三角持ち合いが存在しているような、変な日足チャートの形を作っています。

12月3日の日足


 











 いろいろと線を引いてみたくなるのですが、この日足チャートから感じる力関係を投資に生かしていかなければ、AIに勝つことはできません^^;

 下値を切り上げながら、上値は抑えられているという変な動きになっているように思います。超短期で見ると145円くらいのところに上値抵抗線があります。

 もう少し時間を長めに見ると、150円くらいのところに上値抵抗線があります。

 しかし、下値は確実に切り上げていることも見ての通りです。まずは、145円くらいに位置する上値抵抗線を抜けてくれないかな。。。と願っています。祈っています。

 祈っても、願っても相場の動きは変わりませんが。。。

 そろそろ、トレンドが出てくれるとありがたいのですが。。。

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〜家族や自分を発達障害ではないかと疑ってる方必見〜 『高次脳機能障害・発達障害・認知症のための邪道な地域支援講座』(粳間剛)を読んで


 へっぶしんです。

 最近は中学受験と格差社会というテーマからずれまくっていますが、新たに・密かに加わってきた脳科学についての本です。最近はやたらめったらに発達障害という言葉が独り歩きして、何でもかんでも発達障害に結びつけてしまう風潮があるような気がします。大袈裟ですかね^^;


 今回も、前回同様に、脳は回復する 高次脳機能障害からの脱出 (新潮新書) [ 鈴木 大介 ]での参考文献に上がっていた本で読みやすそう打と思い購入した本です。私の過去記事はこちら

 マンガということで、読みやすいだろうなと思い買ったのですが、とても字が多いです。それと、医療・教育・介護についている専門家向けに書かれているので、予備知識なしに読むには努力が必要です。

 そのため、読むのにかなり時間がかかってしまいました。ただしタイトルにも書いたように、自分の家族や自分自身を、「何でもかんでも発達障害に結びつける」のはよくないので、そのためには正確な知識を身に着ける必要があります。もし、身近に発達障害ではないかと疑うような人がいるのであれば、まずは自分で正確な知識を身に着ける必要があるのではないでしょうか。

 そういう意味では、脳の構造と実際に出てくる障害の見方と対処がコンパクトにまとまっているという言い方もできる一冊です。医療・教育・介護に従事されている専門家の方でなくとも、時間をかけて読めば何とかなりますので、発達障害なのではという不安のある方には、じっくりと読んでほしいです。




 著者の粳間剛氏は、医師・医学博士の方です。精神科医で、主に高次脳機能障害・発達障害・認知症の専門外来をされているようです。

 長年、脳画像を一日中見られていたそうです。お医者さんって、変わっていますね。子の方だけかもしれませんが。



 さて本書は、「邪道な」とタイトルにあるように、オーソドックスな診断方法をとらずに、発達障害でも認知症でも外傷性の脳疾患でも、起きている症状から逆算して治療をしましょう。というような内容がメインになっています。

 そのために、脳について専門知識がない人向けに(もちろん私も入ります)、脳の構造の説明が分かりやすく書かれています。久しぶりに高校の生物の授業を受けたような感覚になりました。脳の内側から外側へと、進化していくというところなど、懐かしいなぁと思いながら読みました。

 ところどころで、脳疾患を患っている人向けの支援方法が、そのまま一般社会で過ごすうえでも通用する方法になっていそうに感じました。第6回の問題行動への支援の方法(発達障害児にたいして)で、ポジティブな行動支援というところは、日常でも会社でも、そのまま使えそうです。

 褒める、叱るの有効性について書かれている箇所で、発達障害児は「きちんと座っていなさい」という指示が理解できないのだそうです。子育て論でもよく書かれていますが、「ちゃんとしなさい。いい子にしなさい」という指示は、普通の幼児でも理解できないようですね。

 そこで、立ち歩いた発達障害児を叱っても、叱った人がいなくなると結局問題行動を起こすとのことです。逆に、黙って座れているときに褒めると、黙って座ることができるようになるようです。

 私も子どもを持つ親なので、子どもが小さかった頃のことを思い出すと、1回や2回でできるようになるとは思えませんが、繰り返し繰り返し、できたことを具体的に褒めることは、叱るよりも効果があることは体験的に理解しています。私自身は、ダメ親・毒親です。たとえば、子どもをほとんど褒めたことがなく、子どもが低学年の時は「パパは私が頑張っても全然褒めてくれない」と、妻に訴えていたそうです。

 それはさておき、普通のことができているときに褒めるということは、普段の生活・仕事の中でも大切なことではないでしょうか。家事をしてくれている妻に対して、当たり前だから褒めようがないとか、ウチの子は褒めるところがないとか、よく聞きますよね。私は当然に、そう思っています。しかし、相手が気持ちよく当たり前のことをするには、当たり前のことを具体的に褒めることで、モチベーションを上げることにつながるのではないでしょうか。

 このように普段の生活で、試してみたくなるような支援方法がいくつか書かれています。専門家以外の方でも、参考になることが満載です。



 身近な方に対して、もしかしたら発達障害なのでは?という思いを持った方には、ぜひ一度、本書を手に取っていただきたいです。

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